お弁当作りには理由がある。
- 多めに作っておくことで1食分あたりの価格を抑える
- 栄養を気にしながら献立を考えられる
- ダイエットのため量を調整できる。成果は出ない。
そんなことを考えているが実際は料理をしている間無心になれることが気持ち良かったりする。
だから1人でゆっくりとしているよりもストレス解消になっているのかもしれない。
患者さんに「料理は危ないからしない方が良い」「すぐ疲れてしまうからやめておきましょう」
などと簡単に伝えているがあまり良くないことなのかもしれない。
どう料理ができるように工夫するか考えられたら素敵だ。
話を戻して
料理を撮影する技術が圧倒的に足りていない自覚がある。
光の加減もあるのだろうけどそれにしても。
いつか美味しそうに撮影することができるのだろうか。
それは1枚1枚こだわることができるか。自分にかかっている。
・鶏胸肉 カレーマヨ
先のブログに投稿したこれ。味付けはカレー粉が美味しい。
そこにマヨネーズを和えるのだから美味しいのは確定している。
ただこれ分量を間違えるとしょっぱさが強くなるのと、ややスパイスがきつく感じてしまう欠点がある。
また当たり前だが上手く混ざっていないと味にばらつきがあって残念なことになる。
www.egaotheraphy.com
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・ウィンナーほうれん草 バター醤油
これに関しては味付けが命。ウィンナーとバター。まぁマーガリンの塩気を舐めると痛い目に合う。
少量で味付けをして弱火で煮込むような感じにすると味がつきやすい。
個人的に
・にんじんともやし コンソメ
人参って不人気。でも見た目が華やかになって食物繊維で便通も改善できるだなんて素敵。
面倒だけどスライサーで薄くすると食べやすい。
調理法や切り方、味付けで合うものが見つかると使用できる食材が増えるのだけど。難しい
・豚肉+水菜+卵 すき焼きの素
世紀の大発明
と思っている誰にでも思いつく味付け。でもこれ本当に美味しい。
彩りがいいくせにきちんとご飯にも合わせてくるしたたかさも持ち合わせている。