もう迷わない!?ココイチのおすすめトッピング
冬の寒さも本番を迎える今日この頃。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
寒い時期に食べたくなる料理って人それぞれですよね。
チゲ鍋だったりすき焼きだったり。無性にラーメンが食べたくなったり。こたつで食べるみかんを連想したり、逆に暖かい場所で食べるアイスが美味しく感じたりなんかしちゃって。
ただ米も食べたくなりませんか?ということで無理やりカレーにつなげていきました。
個人的には大好物なので一年中食べたくなるのですが。
そこで!ココイチのトッピングって多くていつも迷っちゃう!
という方向けにいくつか紹介していきたいと思っています。
カレー好きもここまでくると仕事にしてしまうんだね。と思った高三の春休み、僕が初めてのバイトに選んだのはココイチでした。
高校3年生の終わりから、専門4年生までココイチでバイトをして接客、調理でともに銀バッチを取得した僕が自信を持って紹介したいと思います。
冬の大定番
冬の大定番といえば、そうグランドマザーカレーです。
他のカレーとは違い、ルーも専用の物を使用しており、よりコクと旨味が引き立つカレーです。12月から販売しているイメージでしたが、だいたい1月か2月のスタートです。
ただでさえ多いココイチの期間限定メニューの中でも図抜けて美味しいと自信を持って紹介できるほど美味しいです。
具材としては(例年は)野菜カレーと変わらず、ジャガイモ、人参、インゲン、玉ねぎに豚バラブロックが追加で入っている形になります。豚バラブロックが入っているのはグランドマザーカレーのみです。
冬のメニューで人気なのがスープカレーです。
こちらは女性に人気がある印象です。
普通のカレーはライスの量が普通で300gなのに対してスープカレーのライスは200gなので、がっつり食べたいと思っている男性には物足りないかもしれません。
またカキフライも人気で、普通だと4つ乗っているのですが、いつかの年からか2つバージョンのトッピングもできるようになったので、他の揚げ物と組み合わせたい方や、4つは多いかな?という方も頼みやすくなっています。
押しも押されぬ人気メニュー
働いていてこれでもかと出るメニュー。
ロースカツカレーです。もっというとロースカツカレーのチーズトッピングです。
正直迷ったらこれでいいんじゃないかな?というほどよくでます。
初めての方には野菜カレーもおすすめです。
ココイチのカレーって具材入ってないじゃん!と思う方には100%おすすめです。
上記にもありますが野菜の具材はインゲンをのぞいて、ほぼ家庭で出てくる具材だと思います。
ただ家庭のカレーを求めるなら家庭で作った方が早い気もするので、”ココイチらしさ”を求めるなら安パイな選択と言わざるを得ないかもしれません。(急に辛辣)
変わり種だけど女性に人気!?
へぇーこんな組みわせが合うの?と思って食べてみて納得したのは
トマトアスパラカレーです。
女性人気は圧倒的No.1です。爽やかにペロッと食べれてしまう手軽さとトマトとアスパラといういかにも女性受けしそうですが、トマト好きであれば間違いなく男性もハマると思います。
他に女性に人気があるなと感じたのはシーフード系です。
エビ煮込みとあさりカレーはどちらも人気があり、2つの半分ずつの量であるエビあさりカレーも絶大な人気を誇っています。
カツに種類ありすぎじゃない?違いとおすすめ
前述のロースカツカレーが人気ですがココイチにはカツカレーと言っても種類が豊富です。
- 手仕込み系
- その他
に大きくは分類されます。
手仕込み系はトンカツカレーとヒレカツカレーを指します。
ーーー普通のカツと何が違うの?
普通のカツはパン粉も付いた状態でチルドされています。
一方で手仕込み系はバッター液をつけてからパン粉をつける過程も店内で行うため、より本格的なカツを楽しむことができるカレーとなっています。
さくっ、かりっ、ジューシーはダントツで手仕込み系がおすすめです。
その他は、ロースカツ、チキンカツ、メンチカツ、ビーフカツです。
こちらは手仕込み系ほどの本格さは薄れますが、味は絶品ですし店内で揚げていることは変わりないのでジューシーさもあると思います。
男性におすすめなのはビーフカツカレーです。
この中では少々割高ですが肉感が最高ですし、味の濃さもあってカレーをかけなくても十分美味しく感じられます。
個人的なおすすめ
長らくバイトをしてきて、一番食べたし今でも定期的に食べたくなる組み合わせがあります。
それは豚しゃぶカレーのチーズトッピングです。
まぁ美味しいです。こちらも人気メニューなのですが豚しゃぶの肉の柔らかさと玉ねぎ、そしてチーズのコクと甘みがたまらないんです。
辛さが苦手な方は特にチーズに助けられるかもしれません。
大まかとなってしまいましたがご紹介しました。
よく出るなと感じた客観的な目線も入れたかったのですが、どうしても己の欲望にまみれた記事になってしまいました。
ぜひ参考にしてみてください!