ココイチのカレーはカレー?
ダジャレです。ダジャレなのですが本当によく耳にするんです。
高3から専門4年までココイチでバイトしていたので、今でも定期的に食べたくなり友人を誘うのですがよく言われます。
”えーココイチのカレーって辛いんでしょ?”
間違ってはいないです。普通の辛さでも中辛なので、辛いのが苦手な方には辛く感じるかもしれません。
この前書いた記事です。
ここではおすすめのトッピングについて書きましたが、今回はテーマを辛さに絞って要点だけまとめられればと思っています。
辛さはどこまで?
1辛〜10辛まであります。
普通の人で美味しく召しあがれるのは3辛くらいまでではないでしょうか。
3辛から徐々にルーの色が変化し始め、5辛で赤くなります。
7辛あたりから煮込むとマグマのように、ルーが生きてるのか疑うほどの絵面になります。
ここまでで大体わかるかと思いますが、10辛はもう別の食べ物だと思っていいと思います。
あれを美味しく食べている人は尊敬通り越して、心配になってしまうほど。
YouTuberがよく挑戦していますが正気の沙汰ではないと思ってます。
ちなみに3辛でヒーヒーの僕が食べた最高は6辛でしたが、あれももはや食べ物ではありませんでした。
やはり飛び抜けて辛い食べ物を美味しいと感じられるような人はある種才能があるのではないでしょうか。
辛さを普通にしたところでピリ辛なので察していただければと思います。
卓上のスパイスをかければ無料じゃない?
卓上にもスパイスが置いてあるので、それをかければお好みで辛さの調節が行えます。
じゃあなんで有料で辛さを付け足すの?
となると思います。
答えとしては、卓上スパイスの粉を油と混ぜて、煮込むことでよりカレーにマッチしやすくなっています。
なので卓上スパイスでも辛味の調整は行えますし、使用しているものも同じです。
が、やはりおすすめはお金を払って付け足すこと。
油と混ぜてあり、煮込むことでカレーの美味しさを残したまま辛さを付け足すことができているので、元々のルーが辛いんだと錯覚するレベルだと思います。
普通の辛さはないの?誰でも美味しく食べられる方法
ココイチでいう、普通は一般家庭で作るカレーの中辛です。
なので程よくピリッと辛い感じでしょうか。
辛いのが苦手な方には少し辛いと感じるかもしれません。
しかし辛いまま食べなくても、調節する方法が3パターンあります。
- トッピングでまろやかにする
- 甘口カレーを頼む
- 1甘〜5甘を頼む
です。
1トッピングです。
個人的には、チーズと半熟卵がおすすめです。
チーズは言わずもがな甘く、そして何より美味しいです。チーズが溶けるように、チーズを皿に置いてからルーをかけているので、チーズ好きにはたまらないと思います。
半熟卵は別皿で提供されるので、味変としてもおすすめです。
もう1つの方法としては、玉ねぎの入ったトッピングを頼むこと。
豚しゃぶと野菜に入っていますので、豚しゃぶor野菜にチーズをトッピングすると美味しくいただけるのではないかと思います。
2甘口を頼む
甘口があるならそれでいいじゃん。その通りなのですが、普通のカレールーと別のルーを使用しているので、普通のカレーに食べ慣れている人には違和感が生じるかなと。
ただ美味しいことに変わりないので、迷ったらとりあえず甘口を頼むのがベターかなと思います。
3 1甘〜3甘を頼む
1辛があるように1甘があります。
辛いのが好きな僕にとっては甘ったるい。
というのが正直なところです。
しかし甘党の方々からは支持を頂いています。
はちみつかシロップに近い感じです。ので1甘でも相当甘く感じると思います。
辛いからと敬遠されていた方も、美味しいのでふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。